転職エージェント大手5社の比較とそのランキング

実体験を元に、転職エージェントの大手4社を徹底比較してみた!

転職エージェントの比較サイトは多数ありますが、その大半は各エージェントのスペックを羅列してるだけなので、実質的には比較になっていません。

 

しかも比較サイトの主要記事は、「○○エージェントの口コミ」という形が多く、「口コミ=情報源の記載がない・曖昧、信頼性が低い」と言えるので、にーちゃん (サイト管理人) 的にはいかがなものかと思います!

 

つまりネット上に転がってる比較サイトの情報は、転職活動中の人やこれから行う人の参考にあまりならないと個人的には感じるのです。

 

 

じゃあ、それならいっそのこと、にーちゃんが転職エージェントで実際に転職支援を受け、その支援の様子・感想などの率直・リアルな比較結果を発信しようと考え、当記事を作成しました。

 

■にーちゃんが支援を受けたエージェント4社

 

転職エージェントの比較対象って色々ありますが、にーちゃん的には「転職支援の申込登録のしやすさ」「面談時のアドバイスの質」「面談後の電話頻度の高さ」「面談後の優良求人の紹介頻度の高さ」の4つが特に重要だと思います。

 

 

なのでこの4つの各項目をそれぞれ5点満点 (計満点) で数値化し、最終的にどのエージェントが転職活動パートナーとして最も優秀なのか?という結果を導きます。

 

(さっさと結果を知りたい場合は、No.1の転職エージェントはズバリここ↓を見て下さい)

 

 

もちろんこの比較結果はにーちゃんの主観がかなり入るので、100%客観的な結果とは言えません。

 

しかしエージェントの良し悪しに100%の客観性なんてものは存在しませんし、何より実際に転職支援を受けたという実体験ベースの情報を元に作った結果なので、説得力はかなりあると思います。

 

とグダグダ書いててもしょうがないので、順番に早速比較していきます。

 

■補足

上記4社はすべて総合型エージェント (全業種・全職種に対応) なので、転職希望者はジャンルを問わず支援の申込を行えます。

 

ちなみにワークポートはIT系に比重が置かれてますが、IT以外にも対応してるので、当記事では総合型エージェントだと見なします。

 

 

転職支援の申込登録のしやすさ

転職支援を受けるにはエージェント各社のサイトから支援 (面談) 希望の申込 (登録) を行うのですが、申込者の経歴によっては登録を拒否されてしまいます。

 

「登録拒否=支援を受けられない!」ということですが、登録通過の基準は各エージェントにより異なりますし、その基準は一般公開されてないので困ったものです。

 

 

しかし各エージェントの申込項目が多い (申込に手間がかかる) ほど、それに比例して基準も厳しくなる傾向があることが、(にーちゃんの) 経験上分かりました。

 

 

つまり、

 

「申込項目が少ない=割と簡単に登録でき、面談に呼ばれる確率が高い!」

 

逆に「申込項目が多い=登録拒否を食らう確率が高い!」

 

という傾向があるのです。

 

 

なぜこのような傾向があるかというと、エージェント各社が採用してる支援スタイルを考えれば明らかです。

 

支援スタイル 該当するエージェント
ある程度の人数に面談に来てもらい、その人たちを満遍なく支援 ワークポート
転職成功率の高そうな人に焦点を搾り、集中的に支援 doda、リクルートエージェント、マイナビエージェント

 

つまりある程度多くの人に面談に来てほしいエージェント (ワークポート) だと、申込者の詳細 (細かい経歴など) は面談時にゆっくり聞けばいいと考えてるので、申込段階では特に多くのことは聞かず、登録基準を緩めに設定しているのです!

 

実際、ワークポートのサイトを見てみると、申込項目が氏名/ 生年月日/ 連絡先/ お住いの都道府県/ 直近の業種・職種といった、基本情報のみで構成されてることが分かります。

 

 

さらにワークポートの場合は申込者の直近の雇用形態を問わないので、この事実からもワークポートの申込基準がいかに緩いのかがイメージできると思います!

 

 

一方、転職成功率の高そうな人に集中したいエージェント (doda/ リクルート/ マイナビ) だと、申込者の転職の成否を申込審査の段階でなるべく正確に予測し、その成功率が低そうな人物には登録拒否を下したいので、より多くの申込項目が必要になります!

 

 

実際、doda/ リクルート/ マイナビなど申込者の質を重視するエージェントだと、氏名や生年月日などの基本情報に加え、「転職回数」「雇用形態」「直近 (現職または離職前) の年収」「直近の勤務先会社名」「職務内容の記述」等の入力が求められます。

 

先ほどのワークポートの例だと、転職回数や雇用形態などは申込時点では要求されないことを考えると、やはり他3社は申込項目が多い、つまり申込登録がしにくにと言えます。

 

 

あと、この4社のうち、dodaとマイナビの2社は登録完了 (通過) 後に電話インタビュー (電話面談) というものが行われます。(ワークポートはなし、リクルートは面談日の確認の電話あり)

 

電話インタビューは、「登録を通過した面談希望者に、転職支援を行う価値は本当にあるのか?」ということをエージェントが確認するために行われます。

 

 

とは言え、聞かれたこと (職務経歴/ 希望業種・職種/ 転職時期など) を普通に答えると、かなりの高確率で転職支援 (来社面談・面談後サポートなど) を受けられるので安心です!

 

 

しかしにーちゃんの場合はdodaの電話インタビューで一旦は、「現在、CA (キャリア・アドバイザー、面談担当者のこと) の空きがないので、○○さんに面談の実施は難しい!」ということを言われてしまいました。

 

しかし「何とか面談をお願いします!」と食い下がったところ、「空きのあるCA1人が見つかったので、面談OKです!」というふうに、doda側の態度が変わりました。

 

(おそらくdoda側は、低スペックな (経歴:乏しいITスキル) にーちゃんを積極的に支援はしたくなかったのだろうと思います)

 

 

このように実際に転職支援の面談を受けさせてもらえる否かは、各エージェントの方針によりかなり変わってきます。

 

そしてにーちゃんの体感では、ワークポート>リクルート=マイナビ>dodaの順に登録がしやすいと感じました!

 

■転職支援の申込登録のしやすさ

doda リクルート マイナビ ワークポート
点数 (5点満点) 3 4 4 5

 

 

面談時のアドバイスの質

面談アドバイスの質は利用エージェントではなく、自分を担当してくれるCAで決まるので、どのエージェントのアドバイスが最も有益なのか?は一概に言えません。

 

しかし良い転職 (自分の経歴をフル発揮できる転職、より高待遇な企業への転職) の成否は、CA自身の能力やヤル気に相当依存するので、なるべく優秀で親身なCAから面談を受けたいと多くの人は感じるはずです。

 

 

そこで、実際ににーちゃんを担当した各4社のCAの面談時の雰囲気・アドバイスを参考に (以下の表)、自分がどのエージェントで面談を受けるのが良さそうかを判断してみて下さい!

 

(面談時の詳細については、表左側の各エージェントのページを参考に!)

 

■各エージェントのCAの雰囲気や面談時のアドバイスを凝縮!

doda CAの雰囲気が最も良かったです。

 

エージェントの多くは、面談開始と同時に転職の話に入りますが、緊張気味のにーちゃんの様子を察したDADAのCA (20代・女性) は、最初の15分は雑談に時間を割くという機転を利かしてくれました。

 

この雑談により緊張がほぐれ、転職のことでCAに何でも聞ける良い雰囲気になりました。

 

それと経歴書作成のアドバイス (アピール経歴の目的・行動・実績の具体化) が、転職本やネット上のものとは比べ物にならないぐらい有益だった点も高評価です!

リクルートエージェント CA (30代・女性) の雰囲気は可も不可もないといった感じでした。

 

ただし自己PRの書き方アドバイスはかなり参考になりました。

 

一般的に"自己PR=実績・スキル・経験のアピール"ですが、リクルートのCAは「失敗からの挽回エピソードや失敗から学んだ教訓も実は強力な自己PRになる!」と言っていました。

 

失敗にフォーカスする自己PRってあまりない発想だと思うので、結構タメになりました。

マイナビエージェント CA (30代・女性) の雰囲気は淡々としてましたが、企業の書類選考がより通過しやすくなる経歴書の書き方の話はグッドでした。

 

どういう書き方かというと、自分の経験・アピール可能スキルのキーワードすべてを経歴書の最初25%に書ききってしまうという方法です。

 

なぜなら書類選考を行う人事部スタッフは、自社の現場スタッフから聞き取ったキーワードが経歴書に含まれてたら、とりあえず面接に呼ぶ場合が多く、しかも人事部は経歴書の最初25%にしか目を通さない傾向があるからです。

ワークポート CA (20代・男性) はノリの良い学生のような感じでした。

 

なので「話しやすい!」という好印象を持つ派と、「若干馴れ馴れしい!」というネガティブな印象を持つ派の二手に分かれると思います。(にーちゃんは好印象派でした)

 

しかしどちらの印象を持とうと、にーちゃんの志望業界であるIT業界の内情をたくさん教えてくれたのは素晴らしかったです!

 

IT業界の転職の成否って、他業界以上に人柄よりもITスキルの高さで決まるイメージがあると思いますが、実際は「人柄>スキル」という図式になりやすいことを教えてくれました。

 

もちろん上記の感想は、にーちゃんを担当した各エージェントのたった1人のCAに対する評価なので、この1人に対する感想だけで各エージェントのCAの雰囲気・アドバイスの質を一概に言うのは少々強引なことは理解しています。

 

 

しかしCAの雰囲気やアドバイス力って、エージェントの社員教育で作られる部分が大きいので、

 

「ある1人のCAの能力値 = 同じエージェント所属の他のCAたち1人1人の能力値」

 

だと大雑把には言え、結局にーちゃんの感想は各エージェントのCAの能力をある程度は言い表せてると思います。

 

 

ということで面談時のアドバイスの質は、doda>マイナビ>リクルート>ワークポートの順に高いと結論付けておきます!

 

■面談時のアドバイスの質

doda リクルート マイナビ ワークポート
点数 (5点満点) 5 3 4 3

 

 

面談後の電話頻度の高さ

面談後、CAは自分が担当する転職希望者 (面談を受けた人) の経歴や要望に合った優良求人を随時紹介してくれます。

 

(求人確認は、各エージェント運営のサイトにログインする形で行います)

 

 

さらにCAはその転職希望者が求人にあまり応募してない場合に、「転職活動の調子はどうか?」などの声掛けの電話をしたり、他にも転職関連のこと (書類選考・面接通過の連絡、あるいは落選理由のフィードバック等々) でちょくちょく電話をくれたりします。

 

 

この求人紹介や電話かけのことを、CAの面談後サポートなどと言いますが、このサポートはどのエージェントのCAも行ってくれます。

 

しかしその頻度というか力の入れ具合は、CAによりかなり個人差があります。

 

 

例えば良いCAだと優良求人をガンガン紹介してくれますし、転職活動で苦戦してそうな人にはその相談の電話を定期的にかけてくれますが、イマイチなCAだと求人紹介が少なかったり、相談の電話がなかったりします!

 

つまり面談後サポートの質が高いとは、"優良求人の紹介頻度が高い"とか"電話頻度が高い"などを言います。

 

 

そこで各エージェントの面談後サポートの質について、まず最初に"電話頻度の高さ"を比較し、次に"優良求人の紹介頻度の高さ"を比較することにします。

 

ちなみに当記事では、"電話が多い=CAが転職希望者のことを面談後も気にかけてる姿勢の表れ"として、定期的に電話してくるCAほど評価を高くします。

 

もちろん定期的な電話を鬱陶しいと感じる人もいるでしょうが、当記事は上記基準で判定します。

 

■各エージェントのCAの電話頻度

doda 最も電話をくれたのはdodaのCAで、面談後の1ヶ月で何と8回かけてくれました!

 

しかもそのうち3回は、「転職活動の調子はどうですか?」という、企業への応募スピードが遅いにーちゃんを気遣う感じの内容でした。

 

(残り5回は、「積極的に応募していきましょう!」という内容)

 

先ほど書いたようにdodaのCAとは面談前の雑談でかなり打ち解けてたので、電話のたびに色々な悩み (書類選考・面接で苦戦する等) を聞いてもらっていました。

リクルートエージェント 面談後の1ヶ月で3回電話があり、3回とも求人応募を促す風な内容でした。

 

促し方は、「内定を取るために、色んな求人に応募しましょう!」というライトな感じでした。

 

得るものが少ない電話でした。

マイナビエージェント 面談後の1ヶ月で2回電話があり、1回目は応募を促す風な内容で、2回目は励ましの電話でした。

 

1回目の電話後も応募ペースが上がらなかったにーちゃんに対し、マイナビのCAは2回目の電話で「以前、私 (CA) が転職活動してた時も応募ペースは遅かったけど、最終的に内定取れたので、現状のペースを維持していきましょう!」というふうに励ましてくれました!

ワークポート 面談後に電話は1回もありませんでした。笑

 

にーちゃんの経験上、電話ゼロなエージェントはかなり珍しいです。

 

ワークポート以外の3社は、多少なりとも応募を促すニュアンスの電話をしてきたことになります。

 

しかし面談から1ヶ月を過ぎると、そのような促しの電話は3社ともゼロになりました。

 

なので「転職エージェントを利用する=内定が出るまでCAから応募を催促され続けそう!」と思ってる人は、実は全然そうじゃないので安心して下さい!

 

■面談後の電話頻度の高さ

doda リクルート マイナビ ワークポート
点数 (5点満点) 5 3 3 1

 

 

面談後の優良求人の紹介頻度の高さ

悩み相談などの電話頻度はCAの支援意識の高さでほぼ決まるのに対し、優良求人をどれぐらい紹介できるかは、そのエージェントが保有がする求人数の多さでほぼ決まります。

 

なのでエージェントの規模が大きいほど、より高頻度で優良求人を紹介してくれると単純に言えます!

 

(優良求人とは、転職希望者の経歴・スキルを最大限に活かせる求人、現状の経歴で得られる最大限の待遇が提示されてる求人等のこと)

 

(求人確認は、各エージェント運営のサイトにログインする形で行います)

 

■各エージェントからの優良求人の紹介状況

doda にーちゃんの要望 (IT系) にマッチしてる求人数が面談後数日で150を超えました!

 

しかも150の中にはIT系の最大手が多数含まれていたので、おそらくdodaは業界問わず大手・最大手の求人を多数保有してるのだと思います。

マイナビエージェント 面談後3日ほどで約70の優良求人を紹介してもらえました。

 

求人企業は高年収タイプから休日重視タイプ、年収・休日のバランスが取れてるタイプ企など、とにかくバリエーションが豊富でした!

リクルートエージェント マイナビとほぼ同じぐらいで、面談後3日ほどで70前後でした。

 

求人のバリエーションも幅広い (高年収・休日重視・バランス型など) ので、なかなかいい感じです!

ワークポート 面談から1週間経っても、紹介求人は20足らずでした。

 

しかしワークポートのCAは、「一部の企業と求人の独占をしてる!」と言ってたので、貴重な求人を紹介してもらえることもあるようです。

 

優良求人の多さは、dodaが飛びぬけて多く、次にマイナビとリクルートがほぼ同数で続き、ワークポートは他3社よりも明らかに少ないという状況でした。

 

■面談後の優良求人の紹介頻度の高さ

doda リクルート マイナビ ワークポート
点数 (5点満点) 5 4 4 2

 

 

No.1の転職エージェントはズバリここ!

各転職エージェントの4項目 (登録のしやすさ/ 面談アドバイスの質/ 電話頻度/ 優良求人の紹介頻度) の比較と点数付けが終わったので、まずは各エージェントの総合点を集計します。

 

doda リクルート マイナビ ワークポート
点数 (20点満点) 18 14 15 10

 

この結果により、最も利用価値の高いエージェントはdoda (インテリジェンス)に決まりました!

 

dodaがNo.1になった最大の理由は、やはりCAの面倒見の良さと優良求人の豊富さの2つに尽きます。

 

CAの質が良く、しかも豊富な求人層を揃えてるって、僕たち転職希望者からしたら最高の環境なので、転職時にはなるべくdodaを利用するようにしましょう!

 

【⇒ doda (パーソルキャリア、旧インテリジェンス) の公式サイトへ】

 

 

それとリクルートとマイナビもCAの質はかなり良く、求人数も結構厚いので、dodaの次におすすめになります。

 

特にCAからの電話の回数が多くない方が嬉しい人は、dodaよりもこの2社の方が向いてると思います。

 

【⇒ リクルートエージェントの公式サイトへ】

 

【⇒ マイナビエージェントの公式サイトへ】

 

 

一方、ワークポートはCAがやや頼りなく、求人数も少ない感じがしました。

 

しかしワークポートには独占求人があるので、他3社のどれかと併用する形でなら、十分に利用するメリットがあると思います!

 

【⇒ ワークポートの公式サイトへ】

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