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転職は不快コストも考慮せよ!

会社で過ごす時間は人生の大きなウエイトを占めるので、多くの人は給与体系/ 労働時間/ 人間関係などが総合的に良好な会社で働きたいと考えます。

 

もし現職の会社の待遇や人間関係等で特に問題を感じないならそれに越したことはありません。

 

ですがもしそうでない場合には、"転職"という二文字が視野に入ってくると思います。

 

あるいは現状に不満はないけどより高待遇を望む場合なども、やはり転職を意識すると思います。

 

 

このように転職には、ポジティブな動機からの転職とネガティブな動機からの転職の2タイプが存在します。

 

"ポジティブな動機"には「直近、または長期的な年収アップ」「異業種・異職種への挑戦」などが該当し、"ネガティブな動機"には「職場の人間関係のストレスからの逃避」などが当てはまります。

 

そして多くの転職系書籍では、年収アップや業種・職種の変更が目的の転職は積極的に行なうべきだけど、ストレスから逃れることが目的の転職はあまり行なわない方が良い!との主張がなされています。

 

書籍によれば、ストレス逃避目的の転職が推奨されないのは、転職先でも現職と同じストレスを受ける可能性があるから!とのことです。

 

 

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たしかに会社とストレスは切っても切り離せない関係なので、ストレスから逃れたいがために転職するのは多かれ少なかれ早計な気はします。

 

ですがそのストレスの原因がなんであれ、帰宅後や休日でもそのストレスが重くのしかかるの状況であるなら、さっさと転職するべきだと個人的には思います。

 

 

なぜなら、会社関連のストレスが原因で会社外でも精神的にしんどい思いをするということは、それ自体が報酬の出ない労働のようなもので、この"不快コスト"を考慮し年収を査定すると実年収よりかなり低くなるからです!

 

不快コストって転職にーちゃんが勝手に作った言葉なんですが、簡単に言えば、"年収を時給換算しその時給と、会社が原因かつ会社外でのストレス時間を掛け算した金額"のことです。

 

 

例えば実年収が450万円 (内、ボーナス3ヶ月分)、月間平均労働時間が200時間の人の時給は、450万円÷15ヶ月÷200時間で1,500円となります。

 

そして会社関連のストレスが原因で帰宅後や休日に、1日平均2時間悩んだり気落ちすると仮定すると、年間730時間のストレス時間を過ごすことになります。

 

するとこの状況での年間の不快コストは、1,500円×730時間で109万5千円となります。

 

つまり不快コストを考慮して年収を査定し直すと、450万円−109万5千円で340万5千円となるのです。

 

(ちなみに不快コストは相当激しいストレスを感じる場合だけを対象とするので、軽度のストレスだとゼロとみなします)

 

 

ということは、例えば年収400万円の求人を見つけた場合、考えようによっては求人の年収の方が現状 (実年収450万円、不快コスト込み340万5千円) よりも高給だと考えることも可能になります。

 

もちろん求人先企業の不快コストが分からないことには何とも言えないのですが、にーちゃんの言う不快コストはあくまで"相当激しいストレス"が対象なので、求人先企業ではコスト込みで意外と390万円とかで収まることも十分に考えられます。

 

つまり何が言いたいかというと、たとえ現職よりも実年収が低い求人であっても、精神的負担を考慮すれば転職した方が良いケースも多々あるということです!

 

なので、たとえ転職の動機が"職場の人間関係のストレスからの逃避"のようなネガティブなものであっても、転職の意思が強固であるならぜひ転職を実行するべきだと個人的には思います。

 

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